特許
J-GLOBAL ID:200903055019521294

窓開閉装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石黒 健二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-249593
公開番号(公開出願番号):特開2000-257332
出願日: 1999年09月03日
公開日(公表日): 2000年09月19日
要約:
【要約】【課題】 駆動手段により所望の位置で停止させた障子を一定範囲内で自由に変位させることができる窓開閉装置の提供。【解決手段】 障子2と、該障子2の駆動手段3と、障子2と駆動手段3とを連結する伝動機構40とを備えた窓開閉装置において、伝動機構40は、駆動手段3により往復動する駆動体と、該駆動体を所定の遊びを保有して係合する被動体とを備えた空振り機構4を有し、駆動手段3により駆動体が往復動して被動体を押し、障子2を開窓方向または閉窓方向に付勢するとともに、障子2は任意の位置において遊び分だけ変位自在であることを特徴とする。また、空振り機構4内には、障子2を閉開するに伴い、障子2を自動的に施解錠するロック機構のスライダーを内蔵し、施工性を始め外観上のデザインを向上させている。
請求項(抜粋):
障子と、該障子の駆動手段と、前記障子と前記駆動手段とを連結する伝動機構とを備えた窓開閉装置において、前記伝動機構は、前記駆動手段により往復動する駆動体と、該駆動体を所定の遊びを保有して係合する被動体とを備えた空振り機構を有し、前記駆動手段により前記駆動体が往復動して前記被動体を押し、前記障子を開窓方向または閉窓方向に付勢するとともに、前記障子は任意の位置において前記遊び分だけ変位自在であることを特徴とする窓開閉装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特公平4-063952
  • 特公平4-063952

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