特許

J-GLOBAL ID：200903055020199940

ファクシミリ装置

発明者： 前田 洋康
出願人/特許権者： 静岡日本電気株式会社
代理人 (1件)： 岩壁 冬樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-183380
公開番号（公開出願番号）：特開2000-004309
出願日： 1998年06月15日
公開日（公表日）： 2000年01月07日
要約：

【要約】【課題】 発信電話番号を全て無条件に着信履歴として記録していたため、電話がかかってきた本人以外の他の人が先に着信履歴を確認した場合、どこから電話がかかってきたかが他の人に知られてしまうという課題があった。【解決手段】 着信履歴として記録しておきたくない電話番号を記憶しておく着信履歴登録外電話番号テーブルと、発信電話番号を着信履歴として記録しておく着信番号履歴テーブルと、電話回線から送られる発信電話番号と着信履歴登録外電話番号テーブルに記憶された電話番号を比較して一致するか否かを判定し、一致しない場合には着信番号履歴テーブルに当該発信電話番号を記録し、一方、一致した場合には着信番号履歴テーブルに当該発信電話番号を記録から除外する主制御部とを備える。

請求項（抜粋）：

着信履歴として記録しておきたくない電話番号を記憶しておく着信履歴登録外電話番号テーブルと、発信電話番号を着信履歴として記録しておく着信番号履歴テーブルと、電話回線から送られる発信電話番号と前記着信履歴登録外電話番号テーブルに記憶された前記電話番号を比較して一致するか否かを判定し、一致しない場合には前記着信番号履歴テーブルに当該発信電話番号を記録し、一方、一致した場合には前記着信番号履歴テーブルに当該発信電話番号を記録から除外する主制御部とを備えたファクシミリ装置。

IPC (4件)：

H04M 11/00 303 ,  H04M 1/57 ,  H04N 1/21 ,  H04N 1/32

FI (4件)：

H04M 11/00 303 ,  H04M 1/57 ,  H04N 1/21 ,  H04N 1/32 Z

Fターム (17件)：

5C073AA03 ,  5C073BD03 ,  5C073CD23 ,  5C073CE10 ,  5C075AA02 ,  5C075BA09 ,  5C075BB06 ,  5C075CF09 ,  5C075EE90 ,  5K036AA15 ,  5K036DD33 ,  5K036DD36 ,  5K036EE13 ,  5K101KK01 ,  5K101NN21 ,  5K101PP05 ,  5K101RR12