特許
J-GLOBAL ID:200903055021241126

屋根パネルの引当方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-029321
公開番号(公開出願番号):特開平7-028865
出願日: 1993年02月18日
公開日(公表日): 1995年01月31日
要約:
【要約】【目的】 所定の情報を入力するだけで最適な屋根パネルを一意的かつ自動的に引き当てる。【構成】 ステップ206で、支社側から送信されてきた平面配置図から所定情報が読み取られてデータ化される。次いで、ステップ208における棟ずれが有るか無いかの判断、ステップ212におけるX1 辺のモデュール数PX1が偶数か奇数かの判断等から、適宜場合分けをし、出隅パネルや軒先パネル、ケラバパネル等の特殊屋根パネルが先に引き当てられ、その後に残る部分に中間パネル(標準屋根パネル)が引き当てられる。従って、所定の情報を入力するだけで最適な屋根パネルが自動的に引き当てられる。
請求項(抜粋):
屋根未配置の状態でかつ平面視でモデュール格子上に描かれた住宅外形図から、住宅外形を構成する辺のモデュール数や棟の位置等の情報を読み取りデータ化する第1の工程と、予め所定の形状及び大きさに設定された複数種類の屋根パネルを有する屋根パネル群から、前記モデュール数が偶数か奇数か、前記棟の位置にずれが有るか否かを判断基準として、妻側位置、桁側位置、棟ずれ周辺所定位置に配置される特殊屋根パネルとして適切なものを選別して、これを前記住宅外形図上の所定位置に引き当てる第2の工程と、前記特殊屋根パネルの引当後に、必要枚数の標準屋根パネルを前記屋根パネル群から選別して、これを前記住宅外形図上の未引当の位置に引き当てる第3の工程と、を有することを特徴とする屋根パネルの引当方法。
IPC (3件):
G06F 17/50 ,  B43L 13/00 ,  E04B 7/00

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