特許
J-GLOBAL ID:200903055021397169

コンピュータ・ソフトウェア・アプリケーションのペースト機能を拡張するための方法およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-042140
公開番号(公開出願番号):特開2004-265402
出願日: 2004年02月18日
公開日(公表日): 2004年09月24日
要約:
【課題】 コンピュータが生成した文書中にデータをペーストするためのコンピュータ・ソフトウェア・アプリケーションが利用可能なペースト機能を拡張するための、方法およびシステムを提供すること。【解決手段】 ペーストするために文書からデータが選択される。選択データはクリップボードなどの記憶域に保存される。選択データに関連するデータ型に関する情報を消費側又はペースト・アプリケーションに提供するために、選択データに関連する情報又はデータが選択データと共に保存される。消費側アプリケーションは、ペーストされるデータのデータ構造及び書式設定がペースト前の選択データに適用されていた状態で維持されるように、選択データを第1の文書に関連付けられた第1のデータ型からその選択データを第2の文書にペーストするための第2のデータ型に変換するための、名前空間、及び拡張スタイルシート言語変換ファイルなどの関連リソースを取得する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
コンピュータ・ソフトウェア・アプリケーションのペースト機能を拡張する方法であって、 供給側アプリケーションによって第1の文書を開くこと、 消費側アプリケーションによって第2の文書にペーストするために、前記第1の文書からデータを選択すること、 前記選択されたデータを記憶域に保存すること、 前記選択されたデータに関する情報を前記消費側アプリケーションに供給するために、前記選択されたデータに関連付けられたデータを前記記憶域に保存すること、 前記選択されたデータに関連付けられた前記データが、前記選択されたデータに関連付けられた1つまたは複数のデータ型を識別する前記選択されたデータに関連付けられた、第1の名前空間を識別する場合には、前記第1の名前空間を前記消費側アプリケーションに供給すること、 前記選択されたデータを前記第2の文書にペーストするために、前記1つまたは複数のデータ型のうちの1つを選択すること、および 前記消費側アプリケーションによって前記第2の文書にペーストするための前記データを作成するために、前記選択されたデータ型に関連付けられたリソースを取得すること を備えることを特徴とする方法。
IPC (1件):
G06F17/24
FI (1件):
G06F17/24 554H
Fターム (5件):
5B009NA03 ,  5B009NA07 ,  5B009QA06 ,  5B009QB12 ,  5B009TA11
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • Adding Data from Other Sources in PowerPoint 2002
  • Adding Data from Other Sources in PowerPoint 2002

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