特許
J-GLOBAL ID:200903055027408332
ファクシミリシステム
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-360051
公開番号(公開出願番号):特開2001-177683
出願日: 1999年12月17日
公開日(公表日): 2001年06月29日
要約:
【要約】【課題】 ファクシミリシステムを構成する装置資源を有効活用して、コストを増大させることなく高い省エネ効果を達成する。【解決手段】 原稿画像を読み取りその複写画像を記録材に記録するコピー機能と、所定のファクシミリ通信手順によりファクシミリ通信を行うファクシミリ機能とを併せ持ち、当該ファクシミリ機能により受信した画像を当該コピー機能を利用して記録材に記録するようになした複合装置100と、所定のファクシミリ通信手順によりファクシミリ通信を行うファクシミリ機能を有し、かつ当該ファクシミリ機能により受信した画像を複合装置100のコピー機能よりも低い消費電力で記録材に記録することができるFAX端末200とを内線網300を介して通信可能に接続してなるファクシミリシステムにおいて、複合装置100は、FAX端末200以外からのファクシミリデータを受信した際、受信画像が文字原稿画像であるか否かを判別し、文字原稿画像と判別された場合、受信したファクシミリデータをFAX端末200に転送する。
請求項(抜粋):
原稿画像を読み取りその複写画像を記録材に記録するコピー機能と、所定のファクシミリ通信手順によりファクシミリ通信を行うファクシミリ機能とを併せ持ち、当該ファクシミリ機能により受信した画像を当該コピー機能を利用して記録材に記録するようになした第1の画像処理装置と、所定のファクシミリ通信手順によりファクシミリ通信を行うファクシミリ機能を有し、かつ当該ファクシミリ機能により受信した画像を前記第1の画像処理装置のコピー機能よりも低い消費電力で記録材に記録することができる第2の画像処理装置とを屋内通信回線を介して通信可能に接続してなるファクシミリシステムにおいて、前記第1の画像処理装置は、前記第2の画像処理装置以外の通信端末からのファクシミリデータを受信した際、当該ファクシミリデータに含まれる受信画像が文字原稿画像であるか否かを判別する判別手段と、当該判別手段によって文字原稿画像と判別された場合、前記受信したファクシミリデータを前記第2の画像形成装置に転送する転送手段とを有することを特徴とするファクシミリシステム。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N 1/00 C
, H04N 1/32 Z
Fターム (35件):
5C062AA02
, 5C062AA03
, 5C062AA06
, 5C062AA30
, 5C062AA31
, 5C062AA32
, 5C062AA34
, 5C062AA35
, 5C062AB17
, 5C062AB22
, 5C062AB38
, 5C062AB42
, 5C062AB49
, 5C062AC04
, 5C062AC23
, 5C062AC24
, 5C062AC25
, 5C062AC42
, 5C062AC43
, 5C062AC58
, 5C062AF04
, 5C062AF14
, 5C062BA00
, 5C075AA02
, 5C075AA03
, 5C075AA05
, 5C075AA90
, 5C075AB03
, 5C075AB08
, 5C075AB90
, 5C075CA14
, 5C075CD05
, 5C075CD25
, 5C075CD27
, 5C075CF05
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