特許
J-GLOBAL ID:200903055029387774

インクジェット記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-166272
公開番号(公開出願番号):特開平9-011451
出願日: 1995年06月30日
公開日(公表日): 1997年01月14日
要約:
【要約】【目的】 第1の目的は記録不良が許容できる範囲のインク不吐出吐出口の条件を設定することで、記録ヘッドの延命を図る。また、第2の目的は不吐出のインク吐出口があっても記録を継続し、しかも欠落のない画像記録が得られるようにする。さらにまた、第3の目的は不吐出のインク吐出口があっても一応記録を継続することのできるようにしたインクジェット記録装置を提供することにある。【構成】 複数のインク吐出口を有する記録ヘッド10と、インク吐出口からのインク吐出を個別に検知する吐出検知手段13と、その検知結果、不吐出インク吐出口の計数値が第1の所定限界値を越えるかまたは連続する不吐出インク吐出口の計数値が第2の所定限界値を越す場合にのみ記録を行わないように制御する制御手段1とその記録の可否を警告ないし表示する手段14とを具備するインクジェット記録装置。
請求項(抜粋):
複数のインク吐出口から選択的にインクを吐出して記録を行う記録ヘッドと、前記インク吐出口からのインク吐出を個別に検知する吐出検知手段と、該吐出検知手段による検知結果、不吐出のインク吐出口計数値が第1の所定限界値を越えているか否か、または、吐出口列において連続する不吐出のインク吐出口計数値が第2に所定の限界値を越えているか否かによって記録を行うか否かを制御する制御手段と、前記吐出検知手段による検知結果に基づく前記制御手段による記録の可否を警告ないし表示する手段とを具備することを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (5件):
B41J 2/01 ,  B41J 2/05 ,  B41J 2/125 ,  B41J 2/12 ,  B41J 29/42
FI (5件):
B41J 3/04 101 Z ,  B41J 29/42 F ,  B41J 3/04 103 B ,  B41J 3/04 104 K ,  B41J 3/04 104 F

前のページに戻る