特許

J-GLOBAL ID：200903055031183965

アミノ系樹脂成形品の製造方法

発明者： 須川 美久 ,  板東 高志 ,  山野内建吾
出願人/特許権者： 松下電工株式会社
代理人 (1件)： 川瀬 幹夫 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-310038
公開番号（公開出願番号）：特開平6-157785
出願日： 1992年11月19日
公開日（公表日）： 1994年06月07日
要約：

【要約】【目的】 熱硬化性アミノ樹脂プレポリマーに対し、熱可塑性樹脂が溶融混練されてなる成形材料用マトリックス樹脂を用いたアミノ系樹脂成形品について、その靱性を低下させることなく、熱変形温度に代表される耐熱性を向上させる。【構成】 熱硬化性アミノ樹脂プレポリマーに対し、熱可塑性樹脂が溶融混練されてなる成形材料用マトリックス樹脂を用いたアミノ系樹脂成形品の製造方法において、成形工程の後で、成形品を圧力開放下、60〜180°Cの温度でアフターキュアーすることを特徴とするアミノ系樹脂成形品の製造方法。

請求項（抜粋）：

熱硬化性アミノ樹脂プレポリマーに対し、熱可塑性樹脂が溶融混練されてなる成形材料用マトリックス樹脂を用いたアミノ系樹脂成形品の製造方法において、成形工程の後で、成形品を圧力開放下、60〜180°Cの温度でアフターキュアーすることを特徴とするアミノ系樹脂成形品の製造方法。

IPC (8件)：

C08J 7/00 301 ,  B29C 45/00 ,  B29C 71/02 ,  C08J 5/00 CFA ,  C08L 61/20 LNL ,  B29K 61:20 ,  B29K 67:00 ,  B29K 77:00