特許
J-GLOBAL ID:200903055032077891
縦置き電話用ハンドセツト掛け機構
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-271301
公開番号(公開出願番号):特開平5-110649
出願日: 1991年10月18日
公開日(公表日): 1993年04月30日
要約:
【要約】【目的】 本発明は縦置き電話用ハンドセット掛け機構に関し、構成の簡単化を実現することを目的とする。【構成】 ハンドセット掛け部材23を、壁部23bを一体に有する構成とする。ハンドセット掛け部材23をねじ止めすると、壁部23bがフックレバー22の軸部22bを押さえて、軸部22bをリブ21のU字状切欠21a内に保持するように構成する。
請求項(抜粋):
電話機ハウジング(20)に、フックレバー(22)の軸部(22b)を支持するU字状切欠(21a)を有するリブ(21)を設けると共に、ハンドセット掛け部材(23)を、これが上記電話機ハウジングに取り付けられたときに上記リブ(21)のU字状切欠(21a)に近接する壁部(23b)を有する構成とし、上記フックレバー(22)が、その軸部(22b)を、上記電話機ハウジング(20)に取り付けられた上記ハンドセット掛け部(23)の上記壁部(23b)によって抜け出しを制限されて上記リブ(21)の上記U字状切欠(21a)内に支持されて取り付けられた構成としたことを特徴とする縦置き電話用ハンドセット掛け機構。
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