特許
J-GLOBAL ID:200903055033643637

ポリアミド及びポリエステルアミド、その製造方法、有機又は無機支持体の接着方法及び封止用コンパウンド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-049779
公開番号(公開出願番号):特開平6-179749
出願日: 1992年03月06日
公開日(公表日): 1994年06月28日
要約:
【要約】【目的】 三量体以上の脂肪酸を約25重量%より高い割合で有する蒸留残留物をベースとする新規の熱可塑性ポリアミド及びポリエステルアミドを提供する。【構成】 該ポリアミド及びポリエステルアミドは、A)三量体以上の脂肪酸20〜60当量%、及びB)ジカルボン酸40〜80当量%、及びC)脂肪族ジアミン10〜65当量%及び場合によりD)複素環式ジアミン55〜25当量%及びE)モノアミン35〜10当量%を含有し、その際、カルボキシル基のアミン及び場合によりヒドロキシル基に対する比が1:0.8〜1:1.1であることよりなる。
請求項(抜粋):
ポリアミド及びポリエステルアミドにおいて、A)三量体化以上の脂肪酸20〜60当量%、及びB)ジカルボン酸40〜80当量%、及びC)脂肪族ジアミン10〜65当量%及び場合によりD)複素環式ジアミン55〜25当量%及びE)モノアミン35〜10当量%を含有し、その際、カルボキシル基のアミン及び場合によりヒドロキシル基に対する比が1:0.8〜1:1.1であることを特徴とする、ポリアミド及びポリエステルアミド。
IPC (5件):
C08G 69/26 NSA ,  C08G 69/26 NSB ,  C08G 69/44 NSR ,  C09J177/06 JFY ,  C09K 3/10
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特許第204315号
  • 特開昭62-059631

前のページに戻る