特許
J-GLOBAL ID:200903055034367277

気象情報配信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-335673
公開番号(公開出願番号):特開平6-186353
出願日: 1992年12月16日
公開日(公表日): 1994年07月08日
要約:
【要約】【目的】 端末部の設置地点における気象情報の把握が適正に行えるようにした気象情報配信装置を提供する。【構成】 気象情報を複数の気象情報判別地域に区分して求める気象情報発令部1から送信される気象情報に基づいて緊急に報知する必要がある緊急情報を複数の緊急情報判別地域に区分して求める緊急情報判別手段Jと、求めた緊急情報を各地の端末部3のうちのいずれに送信すべきかを記憶する送信先記憶手段Mと、前記緊急情報判別手段J及び前記送信先記憶手段Mの情報に基づいて、前記緊急情報を前記端末部3に送信する送信手段Sとを備えた気象情報配信装置において、前記送信先記憶手段Mが、前記各端末部3について、緊急情報の送信を要求する緊急情報判別地域として複数の地域を記憶できるように構成され、その送信先記憶手段Mによって前記各端末部3について記憶される緊急情報判別地域を変更設定する変更手段Iが設けられている。
請求項(抜粋):
気象情報を複数の気象情報判別地域に区分して求める気象情報発令部(1)から送信される気象情報を受信する受信手段(R)と、受信した気象情報に基づいて緊急に報知する必要がある緊急情報を複数の緊急情報判別地域に区分して求める緊急情報判別手段(J)と、求めた緊急情報を各地の端末部(3)のうちのいずれに送信すべきかを記憶する送信先記憶手段(M)と、前記緊急情報判別手段(J)及び前記送信先記憶手段(M)の情報に基づいて、前記緊急情報を前記端末部(3)に送信する送信手段(S)とを備えた気象情報配信装置であって、前記送信先記憶手段(M)が、前記各端末部(3)について、緊急情報の送信を要求する緊急情報判別地域として複数の地域を記憶できるように構成され、その送信先記憶手段(M)によって前記各端末部(3)について記憶される緊急情報判別地域を変更設定する変更手段(I)が設けられている気象情報配信装置。

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