特許
J-GLOBAL ID:200903055034620312

言語処理プログラムの実行方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅野 中
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-255906
公開番号(公開出願番号):特開平6-083633
出願日: 1992年08月31日
公開日(公表日): 1994年03月25日
要約:
【要約】【目的】 言語処理プログラムの実行方式において、入力ソースプログラム中で使用する変数を各サブルーチンが呼び出される回数に依存した変数の出現回数の多い順に高速アクセスメモリに割り付ける。【構成】 相関関係情報生成部107で生成された各サブルーチンの相関関係情報及び変数出現回数情報生成部108で生成された各サブルーチン内のすべての変数の出現回数情報を変数出現回数情報設定部110に入力し、設定された各サブルーチンが呼び出される回数に依存した変数の出現回数の多い順に変数を高速アクセスメモリに割り付ける。
請求項(抜粋):
変数出現回数情報設定部を有し、マイクロコンピュータ内部に、データを高速に読み出し/書き込み可能な特定のメモリ領域を持ち、ソースプログラム情報を入力として、前記ソースプログラム情報中の各サブルーチンの呼び出しの相関関係情報、前記ソースプログラム情報中で使用する変数の出現回数情報及び前記ソースプログラム情報中で使用する変数についての変数割り付け情報を生成し、オブジェクト情報を出力するマイクロコンピュータ用の言語処理プログラムの実行方式であって、変数出現回数情報設定部は、前記出現回数情報及び前記ソースプログラム情報中の各サブルーチンの被呼び出し回数に依存した変数の出現回数情報を設定するものであることを特徴とする言語処理プログラムの実行方式。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-071233
  • 特開平3-109642
  • 特開平2-144629
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