特許
J-GLOBAL ID:200903055034804430
複合機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金井 英幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-028819
公開番号(公開出願番号):特開2006-217331
出願日: 2005年02月04日
公開日(公表日): 2006年08月17日
要約:
【課題】コピーの実行の指示後にコピー操作ユニットと印刷装置との間の通信不良があったときに、コピー操作ユニットにおいて課金管理されない印刷装置内の待機中のコピージョブが遂行されてしまうことを防止できる複合機を、提供する。【解決手段】複合機10のプリンタ13は、コピー操作ユニット12との間における通信エラーを検出したときには、その時点で印刷処理の実行を待機させているジョブの中からコピージョブのみを全てジョブ管理テーブルから削除し、コピージョブデータに基づく印刷処理が以後行われないようにする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
原稿読取装置と印刷装置と前記原稿読取装置及び前記印刷装置に接続されるコピー操作ユニットとから構成される複合機であって、
前記印刷装置が、
用紙上に印刷を行うための印刷機構,
前記コピー操作ユニットからコピージョブデータを受け付けるとともに、前記コピー操作ユニットへ各種の情報を通知するためのユニット通信部,
前記コピー操作ユニットとの間における通信エラーを検出するための通信エラー検出部,及び、
前記ユニット通信部が受け付けたコピージョブデータを受け付けた順にコピージョブとしてジョブ管理テーブルに登録するとともに、そのジョブ管理テーブルの登録順にそのコピージョブに係る印刷処理を前記印刷機構に行わせ、コピージョブに係る印刷処理を終了したときには、その印刷処理を終了した旨を前記ユニット通信部を通じて前記コピー操作ユニットへ通知し、前記エラー検出部が通信エラーを検出したときには、前記ジョブ管理テーブルに登録されている全てのコピージョブを削除する印刷制御部
を備えることを特徴とする複合機。
IPC (4件):
H04N 1/00
, B41J 29/38
, B41J 29/46
, G03G 21/00
FI (5件):
H04N1/00 C
, H04N1/00 107Z
, B41J29/38 Z
, B41J29/46 Z
, G03G21/00 388
Fターム (25件):
2C061AP07
, 2C061BB08
, 2C061HH01
, 2C061HH03
, 2C061HV05
, 2C061HV44
, 2H027EE10
, 2H027EJ06
, 2H027EJ08
, 2H027EJ09
, 2H027EJ10
, 2H027ZA07
, 5C062AA05
, 5C062AA14
, 5C062AA35
, 5C062AB08
, 5C062AB17
, 5C062AB22
, 5C062AB38
, 5C062AB42
, 5C062AC22
, 5C062AC23
, 5C062AC34
, 5C062AF15
, 5C062BA00
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
電子複写機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-046979
出願人:富士ゼロックス株式会社
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