特許
J-GLOBAL ID:200903055035424550

導電性ポリアニリン組成物の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八田 幹雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-070835
公開番号(公開出願番号):特開2002-265781
出願日: 2001年03月13日
公開日(公表日): 2002年09月18日
要約:
【要約】【課題】 高い導電性を有する状態、すなわちドープ状態で水及び有機溶媒に可溶性であるポリアニリンの簡便な製造方法を提供する。【解決手段】 ポリアニリンまたはその誘導体と、前記ポリアニリンまたはその誘導体に対して反応性を有する基を含有するセグメント(A)ならびにポリアルキレングリコール構造、ポリスチレン誘導体構造、ポリ(メタ)アクリル酸誘導体構造、ポリ(メタ)アクリロニトリル誘導体構造およびポリエーテル構造からなる群より選ばれる少なくとも1種の構造を有するセグメント(B)を分子中に有する共重合体とを、混合分散することからなる導電性ポリアニリン組成物の製造方法。
請求項(抜粋):
ポリアニリンまたはその誘導体と、該ポリアニリンまたはその誘導体に対して反応性を有する基を含有するセグメント(A)ならびにポリアルキレングリコール構造、ポリスチレン誘導体構造、ポリ(メタ)アクリル酸誘導体構造、ポリ(メタ)アクリロニトリル誘導体構造およびポリエーテル構造からなる群より選ばれる少なくとも1種の構造を有するセグメント(B)を分子中に有する共重合体とを、混合分散することからなる導電性ポリアニリン組成物の製造方法。
IPC (4件):
C08L 79/00 ,  C08J 3/02 CFG ,  C08L101/02 ,  C08L101/06
FI (4件):
C08L 79/00 A ,  C08J 3/02 CFG A ,  C08L101/02 ,  C08L101/06
Fターム (33件):
4F070AA17 ,  4F070AA18 ,  4F070AA26 ,  4F070AA32 ,  4F070AA34 ,  4F070AA52 ,  4F070AA57 ,  4F070AB02 ,  4F070AB03 ,  4F070AB06 ,  4F070AB09 ,  4F070AB11 ,  4F070AB18 ,  4F070AC12 ,  4F070AC36 ,  4F070AC39 ,  4F070AC40 ,  4F070AE28 ,  4F070AE30 ,  4F070CB02 ,  4F070CB03 ,  4F070CB04 ,  4F070CB05 ,  4F070CB12 ,  4J002BC10X ,  4J002BE02X ,  4J002BE04X ,  4J002BG07X ,  4J002BG13X ,  4J002BQ00X ,  4J002CM01W ,  4J002GQ00 ,  4J002HA06

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