特許
J-GLOBAL ID:200903055037071557
射出成形
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
松浦 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-367978
公開番号(公開出願番号):特開2000-190354
出願日: 1998年12月24日
公開日(公表日): 2000年07月11日
要約:
【要約】【課題】 微小な歯付ベルトを射出成形により一体成形品として得る際に伴う種々の問題を解決する。【解決手段】 射出成形金型は凸状成形鋳型10及び凹状成形鋳型12を具備する。凸状成形鋳型及び凹状成形鋳型は互いに相対的に移動可能であり、凹状成形鋳型に凸状成形鋳型を嵌合させることにより微小歯付ベルト16の円筒状成形キャビティが形成される。凸状成形鋳型の頂部と凹状成形鋳型の底部と間には互いに位置決め係合し得るようになった位置決め係合手段(14、18)が設けられ、この位置決め係合手段により、凹状成形鋳型への凸状成形鋳型の嵌合時に形成される円筒状成形キャビティの厚みの一様性が保証される。
請求項(抜粋):
適当な樹脂材料から微小歯付円筒状成形品を一体成形するための射出成形金型であって、凸状成形鋳型及び凹状成形鋳型を具備し、これら凸状成形鋳型及び凹状成形鋳型は互いに相対的に移動可能であり、前記凹状成形鋳型に前記凸状成形鋳型を嵌合させることにより前記微小歯付円筒状成形品の円筒状成形キャビティが形成されるようになった射出成形金型において、前記凸状成形鋳型の頂部と前記凹状成形鋳型の底部と間には互いに位置決め係合し得るようになった位置決め係合手段が設けられ、前記凹状成形鋳型への前記凸状成形鋳型の嵌合時に形成される円筒状成形キャビティの厚みの一様性が前記位置決め係合手段により保証されることを特徴とする射出成形金型。
IPC (4件):
B29C 45/26
, B29C 45/40
, B29L 15:00
, B29L 29:00
FI (2件):
Fターム (10件):
4F202AA29
, 4F202AG07
, 4F202AG16
, 4F202AH12
, 4F202AM36
, 4F202CA11
, 4F202CB01
, 4F202CK02
, 4F202CL42
, 4F202CM06
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