特許

J-GLOBAL ID：200903055041196470

画像通信装置

発明者： 小林 敏章
出願人/特許権者： 松下電送システム株式会社
代理人 (1件)： 鷲田 公一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-370576
公開番号（公開出願番号）：特開2001-186292
出願日： 1999年12月27日
公開日（公表日）： 2001年07月06日
要約：

【要約】【課題】 停電等により主電源の投入が切断された場合であって、バックアップ用の電源が切れてしまっている等により装置内の日付・時刻情報の管理が行われていない場合においても、タイマ通信が実行されなくなるのを防止すること。【解決手段】 装置本体に電源を供給する主電源115から電源供給が切断された後、電源供給が再開した場合に、サブCPU106のタイマ106A内で管理される日付及び時刻情報が非有効情報であるならば、日付及び時刻情報に基づいて実行される時刻指定通信の有無を判断し、時刻指定通信があるならば、未実行の時刻指定通信がある旨をユーザに通知する。

請求項（抜粋）：

装置本体に電源を供給する電源手段と、装置本体内で日付及び時刻情報を管理する計時手段と、前記日付及び時刻情報に基づいて時刻指定通信を実行する制御手段と、を具備し、前記制御手段は、前記電源手段から電源供給が切断された後、電源供給が再開した場合であって前記日付及び時刻情報が非有効情報である場合に未実行の時刻指定通信があるならば、未実行の時刻指定通信がある旨を通知することを特徴とする画像通信装置。

IPC (2件)：

H04N 1/00 ,  H04N 1/32

FI (2件)：

H04N 1/00 C ,  H04N 1/32 L

Fターム (20件)：

5C062AA02 ,  5C062AB22 ,  5C062AB23 ,  5C062AB41 ,  5C062AB49 ,  5C062AC05 ,  5C062AC23 ,  5C062AC36 ,  5C062AE14 ,  5C062AF02 ,  5C062AF06 ,  5C062AF15 ,  5C062BA00 ,  5C075BA11 ,  5C075CD07 ,  5C075CD09 ,  5C075CE02 ,  5C075CE14 ,  5C075CF09 ,  5C075FF03