特許
J-GLOBAL ID:200903055041272370

セグメントの歪み計測装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-020900
公開番号(公開出願番号):特開2000-221088
出願日: 1999年01月29日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】セグメントの組立直後に連結部の歪みを測定する。【解決手段】セグメントピース3に設けられた歪み検出部6と、セグメント組立装置に設けられた歪み測定部7からなり、歪み検出部6は、セグメントピース3の連結金具12のアンカー筋11に取付けられた歪みゲージ21と、セグメントピース3の内面に取付けられて前記歪みゲージ21に接続された複数の端子板22A〜22Cとを具備し、歪み測定部7は、セグメント組立装置のセグメント保持フレームに、セグメントに向って出退自在に設けられた複数の測定子44A〜44Cと、この測定子44A〜44Cに接続されて歪みゲージ21の歪み状態を検出可能な歪み計測器47とを具備した。
請求項(抜粋):
シールド掘進機の後部でセグメント組立装置により組立てられた直後に、セグメントの連結部の歪みを検出するセグメントの歪み計測装置であって、セグメントピースに設けられた歪み検出部と、セグメント組立装置に設けられた歪み測定部からなり、前記歪み検出部は、セグメントピース内蔵の連結部材に取付けられた歪みゲージと、セグメントピースの内面に取付けられて前記歪みゲージに接続された複数の端子部材とを具備し、前記歪み測定部は、セグメント組立装置のセグメント保持フレームに、セグメントに向って出退自在に設けられた複数の測定子と、この測定子に接続されて前記歪みゲージの歪み状態を検出可能な歪み計測器とを具備したことを特徴とするセグメントの歪み計測装置。
IPC (3件):
G01L 5/00 ,  E21D 11/40 ,  G01B 21/32
FI (3件):
G01L 5/00 Z ,  E21D 11/40 B ,  G01B 21/32
Fターム (24件):
2D055BA01 ,  2D055EB01 ,  2D055GB02 ,  2D055LA13 ,  2F051AA06 ,  2F051AB09 ,  2F051AC01 ,  2F051BA00 ,  2F069AA68 ,  2F069BB40 ,  2F069DD06 ,  2F069DD15 ,  2F069GG06 ,  2F069GG12 ,  2F069GG20 ,  2F069GG39 ,  2F069GG51 ,  2F069GG56 ,  2F069GG77 ,  2F069JJ02 ,  2F069MM01 ,  2F069MM11 ,  2F069MM17 ,  2F069QQ05
引用特許:
出願人引用 (1件)

前のページに戻る