特許

J-GLOBAL ID：200903055041756068

液晶表示装置

発明者： 南日 俊彦 ,  小笠原 浩
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 鈴江 武彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-115842
公開番号（公開出願番号）：特開平8-313895
出願日： 1995年05月15日
公開日（公表日）： 1996年11月29日
要約：

【要約】【目的】本発明は第三者に知られたくない内容の画像を第三者の存在に制約されずに、且つ第三者に見られることなく何時でも自由に表示して見ることができる液晶表示装置を提供することを目的とする。【構成】一対の透明電極基板1、2と、この一対の透明電極基板間に所定のねじれ角をもって配列して封入されたネマテイック液晶8と、前記一対の透明電極基板の外側に相対的に所定の偏光角をもって配置され少くとも一方が取り外し可能能である一対の偏光板9、10とを具備することを特徴とする。

請求項（抜粋）：

互いに対向離間して設けられた一対の透明電極基板と、この一対の透明電極基板間に所定のねじれ角をもって封入されたネマティック液晶と、前記一対の透明電極基板の外側に相対的に所定の偏光角をもって配置され少くとも一方がその配置位置から取り外し可能である一対の偏光板とを具備することを特徴とする液晶表示装置。