特許
J-GLOBAL ID:200903055042765842

車載用マイクロ波検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松井 伸一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-162066
公開番号(公開出願番号):特開平10-332813
出願日: 1997年06月05日
公開日(公表日): 1998年12月18日
要約:
【要約】【課題】 マイクロ波の受信状況と自動車の走行速度の両方に基づいて適切にアラーム発生態様を変える。【解決手段】 マイクロ波をアンテナ1で補促して受信する受信回路手段2・3・5と、受信した信号が所定のマイクロ波信号か否かを弁別する信号弁別手段6と、所定のマイクロ波信号を弁別したときにアラーム出力を発生するアラーム手段7・11と、受信したマイクロ波の信号強度を弁別する受信強度弁別手段4・8・7と、自動車の車速センサ9からの出力を受けて走行速度に応じた車速信号を生成する車速信号インタフェース手段10と、受信強度弁別手段の出力と車速信号インタフェース手段の出力をパラメータとしてアラーム手段によるアラーム発生態様を可変制御するアラームモード制御手段7とを備える。
請求項(抜粋):
外部から到来するマイクロ波をアンテナで補促して受信する受信回路手段と、これにより受信した信号が所定のマイクロ波信号か否かを弁別する信号弁別手段と、この手段で所定のマイクロ波信号を弁別したときにアラーム出力を発生するアラーム手段と、前記受信回路手段で受信したマイクロ波の信号強度を弁別する受信強度弁別手段と、車速センサからの出力を受けて当該自動車の走行速度に応じた車速信号を生成する車速信号インタフェース手段と、前記受信強度弁別手段の出力と前記車速信号インタフェース手段の出力をパラメータとして前記アラーム手段によるアラーム発生態様を可変制御するアラームモード制御手段とを備えたことを特徴とする車載用マイクロ波検出装置。
IPC (2件):
G01S 7/40 ,  G01S 7/38
FI (2件):
G01S 7/40 Z ,  G01S 7/38
引用特許:
審査官引用 (1件)

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