特許
J-GLOBAL ID:200903055042953134

車両用ナビゲーション装置および迂回経路設定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永田 良昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-242162
公開番号(公開出願番号):特開平11-064031
出願日: 1997年08月21日
公開日(公表日): 1999年03月05日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】車両間通信において迂回経路を速やかに設定して表示することができる車両用ナビゲーション装置を提供する。【解決手段】他車両P8,P11から送信された情報信号を受信する受信手段P7と、経路誘導路上にいる他車両P8から受信した情報信号を基に誘導経路上に渋滞が有るか否かを検出する誘導経路渋滞検出手段P9と、誘導経路上に渋滞が有ることが検出された場合には記憶手段P3に記憶された道路地図に基づき渋滞個所を迂回する迂回経路を検出する迂回経路検出手段P10と、迂回経路上にいる他車両P11から受信した情報信号を基に迂回経路上に渋滞が有るか否かを検出する迂回経路渋滞検出手段P12とを備え、制御手段P6は迂回経路上に渋滞がないことが検出された場合には迂回経路を表示手段P5に表示させる
請求項(抜粋):
現在位置を検出する現在位置検出手段と、道路地図を記憶する記憶手段と、目的地までの誘導経路を設定する誘導経路設定手段と、必要情報を可視表示する表示手段と、上記表示手段に道路地図、現在位置および誘導経路を表示させる制御手段とを備えた車両用ナビゲーション装置であって、他車両から送信された情報信号を受信する受信手段と、上記経路誘導路上にいる他車両から受信した情報信号を基に誘導経路上に渋滞が有るか否かを検出する誘導経路渋滞検出手段と、上記誘導経路上に渋滞が有ることが検出された場合には上記記憶手段に記憶された道路地図に基づき上記渋滞個所を迂回する迂回経路を検出する迂回経路検出手段と、上記迂回経路上にいる他車両から受信した情報信号を基に該迂回経路上に渋滞が有るか否かを検出する迂回経路渋滞検出手段とを備え、上記制御手段は上記迂回経路上に渋滞がないことが検出された場合には該迂回経路を上記表示手段に表示させる車両用ナビゲーション装置。
IPC (4件):
G01C 21/00 ,  G08G 1/09 ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/10
FI (4件):
G01C 21/00 H ,  G08G 1/09 D ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/10 A
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る