特許
J-GLOBAL ID:200903055043724031

画像形成装置のスキャナ装置の圧板およびスキャナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 武久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-014150
公開番号(公開出願番号):特開平5-204057
出願日: 1992年01月29日
公開日(公表日): 1993年08月13日
要約:
【要約】【目的】画像形成装置にて全方向からの原稿設定を可能にするため、スキャナ装置の圧板を4方向からの開閉操作を可能にする。【構成】原稿載置ガラス30の少なくとも隣接する二辺を覆う第1部材301と、前記原稿載置ガラスの一角に配置され、第1部材を前記原稿載置ガラスの隣接する二辺方向を軸として回動させる第1ヒンジ部310と、この第1部材の上側に位置して前記原稿載置ガラスを覆う第2部材302と、この第2部材を前記原稿載置ガラスの前記隣接する二辺方向以外の隣接する二辺方向を軸として前記第1部材に対し回動させるように前記第1部材に設けられた第2ヒンジ部320とを有する。
請求項(抜粋):
上面が長方形であり原稿載置ガラス上の原稿を走査する画像形成装置のスキャナ装置において、前記原稿載置ガラスの少なくとも隣接する二辺を覆う第1部材と、前記原稿載置ガラスの一角に配置され、前記第1部材を前記原稿載置ガラスの隣接する二辺方向を軸として回動させる第1ヒンジ部と、前記第1部材に付設されて前記原稿載置ガラスを覆う第2部材と、前記第2部材を前記原稿載置ガラスの前記隣接する二辺方向以外の隣接する二辺方向を軸として前記第1部材に対し回動させるように前記第1部材に設けられた第2ヒンジ部とを有することを特徴とする圧板。
IPC (6件):
G03B 27/62 ,  B65D 43/14 ,  B65D 43/26 ,  G03G 15/00 101 ,  H04N 1/00 ,  H04N 1/10

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