特許
J-GLOBAL ID:200903055050120540

トナー残量検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-064482
公開番号(公開出願番号):特開平9-258545
出願日: 1996年03月21日
公開日(公表日): 1997年10月03日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成で誤検出の発生を確実に防止するトナー残量検出装置を提供する。【解決手段】 起立部57aの投光部58aに対向する部分と連設部57cの上端との距離deを、前記起立部57aの厚さdaよりも大きく設定している。よって、投光部58aからの光が起立部57a内部において反射を繰り返すことにより減衰するため、前記連設部57cを介して前記起立部57bに達する光量が減少して誤検出動作の発生を防止する。
請求項(抜粋):
トナーを収納したトナー供給室に、透光材料からなる一対の起立片を対向配置すると共に、その両起立片の下側部を接続する接続片を設け、前記両起立片を挟んでトナー残量を検出するための投光部と受光部とからなるトナーセンサを配置してなるトナー残量検出装置において、前記起立片の前記投光部に対向する部分と前記接続片の上端との距離deを、前記投光部側の起立片の厚さdaよりも大きく設定したことを特徴とするトナー残量検出装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 114 ,  G01N 21/03 ,  G01N 21/59
FI (3件):
G03G 15/08 114 ,  G01N 21/03 Z ,  G01N 21/59 L
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平4-268421
  • 現像器のトナー残量検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-200608   出願人:富士通株式会社
  • 特開昭55-023472
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