特許
J-GLOBAL ID:200903055050872453

ピルビン酸カルシウム及びその水和物の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-055145
公開番号(公開出願番号):特開平10-001452
出願日: 1997年03月10日
公開日(公表日): 1998年01月06日
要約:
【要約】【課題】 ピルビン酸カルシウム及びその水和物の製造方法。【解決手段】 本発明は、ピルビン酸水溶液と無機カルシウム化合物とを、pHを2〜7、好ましくは2.5〜4に設定して反応させることによって高純度のピルビン酸カルシウム又はその水和物を製造する方法に於て、ピルビン酸の10%までの水溶液とカルシウム化合物とを、安定剤又は錯化剤の存在下又は不在下に反応させ、得られた溶液と有機希釈剤とを0〜30°Cの温度で混合し、生じたピルビン酸カルシウム又はその水和物の沈澱を溶液から単離することを特徴とする、上記ピルビン酸カルシウム又はその水和物を製造する方法に関する。
請求項(抜粋):
ピルビン酸水溶液と無機カルシウム化合物とを、pHを2〜7、好ましくは2.5〜4に設定して反応させることによって高純度のピルビン酸カルシウム又はその水和物を製造する方法に於て、ピルビン酸の10%までの水溶液とカルシウム化合物とを、安定剤又は錯化剤の存在下又は不在下に反応させ、得られた溶液を有機希釈剤と0〜30°Cの温度で混合し、生じたピルビン酸カルシウム又はその水和物の沈澱を溶液から単離することを特徴とする、上記ピルビン酸カルシウム又はその水和物を製造する方法。
IPC (2件):
C07C 59/19 ,  C07C 51/41
FI (2件):
C07C 59/19 ,  C07C 51/41

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