特許
J-GLOBAL ID:200903055051169829

大環状化合物及び物質の分離剤

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-279317
公開番号(公開出願番号):特開2002-088086
出願日: 2000年09月14日
公開日(公表日): 2002年03月27日
要約:
【要約】【課題】新規な大環状化合物の提供。【解決手段】下記一般式(1)で示される大環状化合物 。【化1】 (1)(式中、R1はアルキル基、アリール基、アルキル基とアリール基が組み合わされた複合基である。ただし、これらの基には、エーテル結合、エステル結合、カルボニル基などが導入されていても差し支えない。X及びYは連結基であり、アルキレン基、フェニレン基、アルキレン基とフェニレン基が組み合わされた複合基であり、これらの基には、エーテル結合、エステル結合、カルボニル基などが導入されていても差し支えない。ただし、R1、X、Yはアミノ基、メルカプト基、ヒドロキシル基などの活性塩素と反応する活性基を有していないものである。なお、活性基を有している場合には保護基により保護されていれば差し支えない。又、XとYは同一の基であってもよい。)
請求項(抜粋):
下記一般式(1)で示される大環状化合物 。【化1】 (1)(式中、R1はアルキル基、アリール基、アルキル基とアリール基が組み合わされた複合基である。ただし、これらの基には、エーテル結合、エステル結合、カルボニル基などが導入されていても差し支えない。X及びYは連結基であり、アルキレン基、フェニレン基、アルキレン基とフェニレン基が組み合わされた複合基であり、これらの基には、エーテル結合、エステル結合、カルボニル基などが導入されていても差し支えない。ただし、R1、X、Yはアミノ基、メルカプト基、ヒドロキシル基などの活性塩素と反応する活性基を有していないものである。なお、活性基を有している場合には保護基により保護されていれば差し支えない。又、XとYは同一の基であってもよい。)
Fターム (8件):
4C072AA03 ,  4C072BB04 ,  4C072CC06 ,  4C072CC13 ,  4C072EE09 ,  4C072FF09 ,  4C072GG08 ,  4C072JJ03

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