特許
J-GLOBAL ID:200903055051732019
インクジェット式記録装置及びインクジェット記録方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
前田 弘
, 小山 廣毅
, 竹内 宏
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 原田 智雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-344154
公開番号(公開出願番号):特開2005-104108
出願日: 2003年10月02日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 インクジェットヘッド1のノズル孔3より紫外線硬化型インクを吐出させかつ該吐出されて記録媒体の記録面に付着したインクを紫外線照射により硬化させるようにしたインクジェット式記録装置において、記録媒体の記録面上の紫外線照度分布を均一にして濃度ムラの発生を防止するとともに、記録装置の大型化を防止し、しかも、メインテナンス性の向上化及び省電力化を図れるようにする。【解決手段】 インクジェットヘッド1又は該インクジェットヘッド1と共に移動する移動部材に、記録媒体の記録面に付着したインクを紫外線照射により硬化させるための複数の紫外線発光ダイオード7を設ける。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
記録媒体の記録面と対向する記録媒体対向面に、紫外線硬化型インクを吐出する複数のノズル孔が開口されてなるインク吐出部が設けられたインクジェットヘッドと、該インクジェットヘッドを記録媒体の記録面に沿った所定方向に往復動させるヘッド移動手段とを備え、該ヘッド移動手段による上記インクジェットヘッドの少なくとも往動作時に、該インクジェットヘッドのノズル孔より上記インクを上記記録媒体の記録面に吐出させかつ該吐出されて記録媒体の記録面に付着したインクを紫外線照射により硬化させることで記録を行うようにしたインクジェット式記録装置であって、
上記インクジェットヘッド又は該インクジェットヘッドと共に移動する移動部材に、上記記録媒体の記録面に付着したインクを紫外線照射により硬化させるための複数の紫外線発光ダイオードが設けられていることを特徴とするインクジェット式記録装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
2C056EA06
, 2C056FA10
, 2C056FD20
, 2C056HA07
, 2C056HA15
, 2C056HA37
, 2C056HA44
, 2C056KD10
引用特許: