特許
J-GLOBAL ID:200903055056514540
マッサージ機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西川 惠清
, 森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-389812
公開番号(公開出願番号):特開2005-144058
出願日: 2003年11月19日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】 被施療者の望む微妙な力加減に応じた施療効果を得ることができるマッサージ機を提供する。【解決手段】 マッサージ機1は、背もたれ部1bに、被施療者2の身体に接触させて施療するための施療子3と、施療子3を背もたれ部1bから突退出自在に移動させる第1の駆動部4と、施療子3を背もたれ部1bの幅方向に移動させる第2の駆動部5とを備える駆動構成部6を、この駆動構成部6を背もたれ部1bの高さ方向に移動させる第3の駆動部7とともに備え、マッサージ機1の操作を行うための操作部8に、被施療者2が操作押圧する被押圧面16を備えるとともにこの被押圧面16に生じた押圧力を検出する6軸の圧力センサ17と、この6軸の圧力センサ17から得られる検出出力に応じて施療子3を動作させるために、前記各駆動部4、5、7を制御する制御値を前記押圧力から算出する演算部18とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被施療者の身体に接触させて施療するための施療子と、前記被施療者が座る椅子部の背もたれ部に配設され、前記施療子を前記背もたれ部から突退出自在に移動させる第1の駆動部と、前記施療子を前記背もたれ部の幅方向に移動させる第2の駆動部とを備える駆動構成部と、前記背もたれ部に配設された前記駆動構成部を前記背もたれ部の高さ方向に駆動させる第3の駆動部と、前記各駆動部の動作を指示する操作部と、前記操作部に備えられ、前記被施療者が操作押圧する被押圧面を有するとともに、前記被押圧面に生じる押圧力を検出するセンサ手段と、前記押圧力の大きさに応じた前記施療子による施療効果を前記被施療者に与えるために、前記各駆動部を制御する制御値を前記押圧力から算出する演算部とを備えていることを特徴とするマッサージ機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
4C101BA01
, 4C101BB06
, 4C101BB07
, 4C101BC21
, 4C101BD04
, 4C101BE07
引用特許: