特許
J-GLOBAL ID:200903055059356563
高周波電流検出装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-058350
公開番号(公開出願番号):特開2000-258461
出願日: 1999年03月05日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】 回路導体を切断することなく高精度に高周波電流を測定すること。【解決手段】 本発明の高周波電流検出装置1は、中空部2aを備えたコア2と、コア2の中空部2aに挿通され両端部が中空部2aの両端から各々突出して探針部11を形成している第1の導電体10と、第1の導電体10と電気的に絶縁された状態でコア2の中空部2aに挿入される第2の導電体20と、第1の導電体10を1次側コイル、第2の導電体20を2次側コイルとして、第2の導電体20を流れる高周波電流に応じた電圧を生成する抵抗Rと、コア2の周囲に設けられるシールド3とを備えている。
請求項(抜粋):
導電体中を流れる高周波電流を検出する装置であって、中空部を備えたコアと、前記コアの中空部に挿通され両端部が前記中空部の両端から各々突出して探針部を形成している第1の導電体と、前記第1の導電体と電気的に絶縁された状態で前記コアの中空部に挿入される第2の導電体と、前記第1の導電体を1次側コイル、前記第2の導電体を2次側コイルとして、前記第2の導電体を流れる高周波電流に応じた電圧を生成する抵抗と、前記コアの周囲に設けられるシールドとを備えていることを特徴とする高周波電流検出装置。
IPC (5件):
G01R 15/18
, G01R 1/073
, G01R 19/00
, G01R 29/00
, H01F 38/28
FI (5件):
G01R 15/02 G
, G01R 1/073 A
, G01R 19/00 D
, G01R 29/00 F
, H01F 40/06
Fターム (21件):
2G011AA02
, 2G011AA12
, 2G011AC31
, 2G011AE01
, 2G025AA00
, 2G025AB04
, 2G025AB05
, 2G025AC01
, 2G035AA08
, 2G035AA27
, 2G035AB04
, 2G035AC13
, 2G035AD10
, 2G035AD18
, 2G035AD66
, 5E081AA05
, 5E081AA16
, 5E081BB03
, 5E081DD05
, 5E081DD23
, 5E081EE07
前のページに戻る