特許
J-GLOBAL ID:200903055062455491
パチンコ遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
菅原 正倫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-324990
公開番号(公開出願番号):特開2007-130161
出願日: 2005年11月09日
公開日(公表日): 2007年05月31日
要約:
【課題】最大継続ラウンド数は固定したうえで、実質的なラウンド数を変化させることによって大当たりの出玉を変化させるとともに、大当たり中の出玉によって大当たり終了後に特別遊技状態が発生するか否かを推測可能とすることで多様な遊技性を実現するパチンコ遊技機を提供することを課題とする。【解決手段】大入賞口9を30秒だけ開放状態に維持する30秒ラウンドの数と、1秒だけ大入賞口9を開放状態に維持する1秒ラウンドの数との合計が15Rとなる条件のもとで、大当たりごとに、その大当たりの種別に基づき、大当たりの終了後に特別遊技状態を発生する場合と発生しない場合とで30秒ラウンドの数および1秒ラウンドの数の振分け数が異なるように最大継続ラウンド数を振分ける。【選択図】図5
請求項(抜粋):
開放状態と閉鎖状態とを呈する可変入賞口と、
大当たりの発生に応じて前記可変入賞口を予め定められた最大継続ラウンド数だけ繰返し開放する開放制御手段と、
前記大当たりの終了後に遊技者にとって有利な特別遊技状態を発生するか否かの判定を実行する特別遊技状態判定手段と、
その特別遊技状態判定手段の判定結果に基づいて、大当たりの終了後に特別遊技状態を発生する特別遊技状態発生手段と、
前記大当たり中に実行する各実行ラウンドについて、前記可変入賞口を第1期間だけ開放状態に維持する第1ラウンドと、前記第1期間よりも短い第2期間だけ前記可変入賞口を開放状態に維持する第2ラウンドとのいずれかに振分けるラウンド振分け手段と、を備え、
前記ラウンド振分け手段は、前記第1ラウンドの数および第2ラウンドの数の組合せが、前記特別遊技状態判定手段の判定結果に応じて異なるように、前記各実行ラウンドの振分けを行うことを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 315A
, A63F7/02 320
, A63F7/02 315Z
Fターム (6件):
2C088AA11
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA39
, 2C088AA42
, 2C088BC22
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (3件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-138444
出願人:株式会社三洋物産
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-154314
出願人:株式会社ソフィア
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-125614
出願人:マルホン工業株式会社
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