特許
J-GLOBAL ID:200903055063439309
具入りスープ類の小分け装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲垣 仁義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-028134
公開番号(公開出願番号):特開2000-226100
出願日: 1999年02月05日
公開日(公表日): 2000年08月15日
要約:
【要約】【課題】スープ類を小分けして客に供するのに、焦げ付く恐れがないだけでなく、小分けの都度作業を行うだけで直ちに客に供することができ、しかも具の混入量にバラツキが生じたり、具が形崩れしない小分け装置を提供する。【解決手段】具の混入したスープ類から略一定量の具を含有するスープ液に小分けする装置に於いて、前記具の混入したスープ類を収容する容器と、該容器内に設けたスープ液と具(スープ液が混入していても良い)とに分離する手段と、該容器の下端に設けた所定量の具の収容手段と、該収容手段に形成される所定量の具の収容部とを有し、該所定量の具の収容部下端に開閉自在に形成した開口から、下方に連設した所定容積の空間内に、この所定量の具を落下させることを特徴とする。
請求項(抜粋):
具の混入したスープ類から略一定量の具を含有するスープ液に小分けする装置に於いて、前記具の混入したスープ類を収容する容器と、該容器内に設けたスープ液と具(スープ液が混入していても良い)とに分離する手段と、該容器の下端に設けた所定量の具の収容手段と、該収容手段に形成した所定量の具の収容部とを有し、該所定量の具の収容部下端に開閉自在に形成した開口から、下方に連設した所定容積の室内に、この所定量の具を落下させることを特徴とする具入りスープ類の小分け装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
3E082AA01
, 3E082AA07
, 3E082BB01
, 3E082CC03
, 3E082DD01
, 3E082EE01
, 3E082FF09
, 4B036LC05
, 4B036LF01
, 4B036LF05
, 4B036LF07
, 4B036LP24
, 4B036LT05
, 4B036LT09
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