特許
J-GLOBAL ID:200903055066028334
プローブおよびそれを用いた検査方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
筒井 大和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-298826
公開番号(公開出願番号):特開平5-136221
出願日: 1991年11月14日
公開日(公表日): 1993年06月01日
要約:
【要約】【目的】 半導体ウエハの電気特性検査を行う際、プローブ(探針)による電極の損傷を防止する。また、プローブと電極との接触抵抗を低減する。【構成】 本発明のプローブ1は、プローブ本体2の先端部分にAuのボール3を取り付けたものである。プローブ本体2は、W(タングステン)のような硬質の金属からなり、その先端部分には、AuとWとの接着性を向上させる目的で、NiやSnからなるメタライズ層4が設けてある。プローブ本体2の先端にボール3を取り付けるには、Auのワイヤの先端を空中で溶融させ、そこにプローブ本体2の先端を接触させる。
請求項(抜粋):
先端に金属ボールが設けられてなることを特徴とするプローブ。
IPC (3件):
H01L 21/66
, G01R 31/26
, H01L 21/60 321
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