特許
J-GLOBAL ID:200903055066447370

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 隆秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-070021
公開番号(公開出願番号):特開2000-267501
出願日: 1999年03月16日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】【課題】 感光体表面と現像ロールの間隔を長期に渡って所定間隔に保持できるようにすること。【解決手段】 回転移動する表面に静電潜像が形成され、前記静電潜像がトナー像に現像される感光体PRkと、スリーブ表面1aに付着したトナーを前記感光体表面に搬送する円筒状の回転スリーブ1および前記回転スリーブ1を回転可能に支持する磁石ロール固定軸11aにより構成される現像ロールR0を有する現像器と、感光体PRkを回転可能に支持し且つ回転軸方向両端部に設けられて、外側面が回転せずに静止した状態で支持される感光体保持部材6と、現像ロールR0表面および感光体表面の間隔を所定値に保持する間隔保持部材16であって、前記磁石ロール固定軸11aおよび前記感光体保持部材6の外側面の一方に固定され且つ他方に当接する前記間隔保持部材16とから構成される画像形成装置。
請求項(抜粋):
下記の要件(A01)〜(A04)を備えたことを特徴とする画像形成装置、(A01)回転移動する表面に静電潜像が形成され、前記静電潜像がトナー像に現像される感光体、(A02)スリーブ表面に付着したトナーを前記感光体表面に搬送する円筒状の回転スリーブおよび前記回転スリーブを回転可能に支持する磁石ロール固定軸により構成される現像ロールを有し、前記感光体表面に形成された静電潜像をトナー像に現像する現像器、(A03)前記感光体を回転可能に支持し且つ回転軸方向両端部に設けられた感光体保持部材であって、外側面が回転せずに静止した状態で支持される前記感光体保持部材、(A04)現像ロール表面および感光体表面の間隔を所定値に保持する間隔保持部材であって、前記磁石ロール固定軸および前記感光体保持部材の外側面の一方に固定され且つ他方に当接する前記間隔保持部材。
IPC (3件):
G03G 21/00 350 ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 15/09
FI (3件):
G03G 21/00 350 ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 15/09 Z
Fターム (16件):
2H031AB01 ,  2H031AC01 ,  2H031AC09 ,  2H031AD05 ,  2H031FA01 ,  2H035CA07 ,  2H035CB04 ,  2H035CD07 ,  2H035CE03 ,  2H035CG03 ,  2H071BA03 ,  2H071BA29 ,  2H071CA02 ,  2H071CA05 ,  2H071DA08 ,  2H071DA15
引用特許:
審査官引用 (3件)

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