特許
J-GLOBAL ID:200903055068755284
複合機、複合機の利用制限方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
稲葉 良幸
, 田中 克郎
, 大賀 眞司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-120403
公開番号(公開出願番号):特開2009-272810
出願日: 2008年05月02日
公開日(公表日): 2009年11月19日
要約:
【課題】複合機において、未完了ジョブの内容と状態に応じて、ユーザによるログアウト操作を受け付けないようにする。【解決手段】本複合機は、認証情報入力ユニットを利用して、機能の利用を希望するユーザの認証情報を取得する認証情報取得ユニットと、取得した認証情報に基づいて利用希望ユーザが利用権限を有するか否かを判断し、利用希望ユーザが利用権限を有すると判断したことを条件に機能を利用可能にする利用制限ユニットと、ユーザによるログアウト操作を検出したとき、未完了ジョブの内容及び状態に基づいてログアウト処理の可否を判断し、ログアウト不可状態の未完了ジョブが残っていることを検出した場合には、ログアウト処理を禁止して、機能を利用可能な状態に保つログアウト制御ユニットと、を備える。【選択図】図4
請求項(抜粋):
複数の機能を備えた複合機であって、
認証情報入力ユニットを利用して、前記機能の利用を希望するユーザの認証情報を取得する認証情報取得ユニットと、
前記取得した認証情報に基づいて前記利用希望ユーザが利用権限を有するか否かを判断し、前記利用希望ユーザが利用権限を有すると判断したことを条件に前記機能を利用可能にする利用制限ユニットと、
ユーザによるログアウト操作を検出したとき、未完了ジョブの内容及び状態に基づいてログアウト処理の可否を判断し、ログアウト不可状態の未完了ジョブが残っていることを検出した場合には、ログアウト処理を禁止して、前記機能を利用可能な状態に保つログアウト制御ユニットと、
を備える複合機。
IPC (4件):
H04N 1/00
, B41J 29/00
, B41J 29/38
, G06F 3/12
FI (4件):
H04N1/00 107Z
, B41J29/00 Z
, B41J29/38 Z
, G06F3/12 K
Fターム (25件):
2C061AP01
, 2C061AP07
, 2C061BB10
, 2C061CL10
, 2C061HJ07
, 2C061HK11
, 2C061HK19
, 2C061HN04
, 5B021AA19
, 5B021BB01
, 5B021CC05
, 5B021NN18
, 5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AA29
, 5C062AB20
, 5C062AB23
, 5C062AB38
, 5C062AB42
, 5C062AC02
, 5C062AC05
, 5C062AC22
, 5C062AC35
, 5C062AF12
, 5C062AF14
引用特許:
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