特許
J-GLOBAL ID:200903055069476176

構造物における保護材の取り付け方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金倉 喬二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-137030
公開番号(公開出願番号):特開平11-324189
出願日: 1998年05月19日
公開日(公表日): 1999年11月26日
要約:
【要約】【課題】 コンクリート構造物に弾性材製の保護材を取り付けるには、型枠にアンカーソケットを仮付けした状態で設置しなければならず、しかも、コンクリート打設養生後に保護材を合わせて嵌めるという作業が要求され、しかもその際に、保護材用の型枠と保護材の大きさやアンカーソケットの位置の誤差等が設置時に困難な問題となる。【解決手段】 型枠の代わりに保護材を設置し、コンクリートの打設養生後にそのまま構造物のコンクリート表面に保護材が残るようにしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
構造物の外壁個所に保護材を設置し、その内側にコンクリートの打設し、養生後にそのまま構造物のコンクリート表面に保護材が残るようにしたことを特徴とする構造物における保護材の取り付け方法。
IPC (4件):
E04B 2/86 ,  E01D 19/02 ,  E02B 3/12 ,  E02B 7/02
FI (4件):
E04B 2/86 601 D ,  E01D 19/02 ,  E02B 3/12 ,  E02B 7/02 B
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 防食型枠
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-308524   出願人:秩父小野田株式会社
  • 鉄筋入りコンクリート製品
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-139592   出願人:松岡コンクリート工業株式会社

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