特許
J-GLOBAL ID：200903055070949436
操作表示装置および盤面ユニット
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
古谷 栄男 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-101496
公開番号（公開出願番号）：特開平11-187522
出願日： 1998年04月13日
公開日（公表日）： 1999年07月09日
要約：
【要約】【課題】 盤面機器間に統一性があり、かつ面積の利用効率のよい操作表示装置を提供する。【解決手段】 操作表示盤20を構成する各盤面ユニット24a〜24dの表面Sは、それぞれ、2辺の長さがm1・L×m2・L(Lは基準寸法、m1およびm2は正の整数)であるような矩形状に形成されている。各盤面ユニット24a〜24dは、これらの表面Sが相互に隣接するように配置されており、各盤面ユニット24a〜24dの表面Sを合わせた操作表示盤20の全体表面ASは、2辺の長さがn1・L×n2・L(n1およびn2は正の整数)であるような矩形状に形成されている。盤面ユニットの形状、寸法を規格化することにより、複数の盤面ユニット24a〜24dを整然と隙間なく配置することが可能となり、操作性、視認性が向上する。また、デザイン的にも統一され、見た目にも美しい。
請求項（抜粋）：
隣接する辺が相互に実質的に直交し、かつ各辺の長さがいずれも実質的に所定の基準寸法の整数倍であるような多角形状の表面を備えた複数の盤面ユニットを、当該表面が相互に実質的に隣接するように配置した操作表示装置であって、前記隣接した表面全体で構成される全体表面が、隣接する辺が相互に実質的に直交し、かつ各辺の長さがいずれも実質的に所定の基準寸法の整数倍であるような多角形状であること、を特徴とする操作表示装置。
引用特許：
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