特許
J-GLOBAL ID:200903055076920243

トナー量検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 正紀 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-066733
公開番号(公開出願番号):特開2002-268462
出願日: 2001年03月09日
公開日(公表日): 2002年09月18日
要約:
【要約】【課題】 高トナー量領域でも高精度でトナー量を検出できるトナー量検出装置を提供することを目的とする。【解決手段】 表面にトナー像を担持する感光体1表面を照射する照射光12を発光するレーザダイオード11と、レーザダイオード11から照射された照射光12による感光体1表面からの反射光を検出するフォトダイオード14と、レーザダイオード11から発せられ感光体1表面を照射する照射光12による、感光体1表面からの、照射光12の光路と同一の光路を逆方向に辿る方向に反射された反射光13が、照射光12の光路と同一の光路を途中まで逆方向に辿った後に照射光12の光路とは異なる光路を経てフォトダイオード14に入射するように、照射光12と反射光13の光路を分離するビームスプリッタ15とを備えた。
請求項(抜粋):
表面にトナー像を担持するトナー像担持体表面を照射する照射光を発光する発光素子と、該発光素子から照射された照射光による該トナー像担持体表面からの反射光を検出する受光素子とを備え、該受光素子により検出された受光光量に基づき該トナー像担持体上のトナー量を検出するトナー量検出装置において、前記発光素子から発せられ前記トナー像担持体表面を照射する照射光による、該トナー像担持体表面からの、該照射光の光路と同一の光路を逆方向に辿る方向に反射された反射光が、該照射光の光路と同一の光路を途中まで逆方向に辿った後に該照射光の光路とは異なる光路を経て前記受光素子に入射するように、前記照射光と前記反射光の光路を分離する光路分離素子を備えたことを特徴とするトナー量検出装置。
IPC (2件):
G03G 21/00 370 ,  G01N 21/47
FI (2件):
G03G 21/00 370 ,  G01N 21/47 F
Fターム (17件):
2G059AA01 ,  2G059BB06 ,  2G059BB09 ,  2G059CC19 ,  2G059EE02 ,  2G059EE05 ,  2G059GG01 ,  2G059GG04 ,  2G059JJ11 ,  2G059JJ19 ,  2G059JJ22 ,  2G059KK01 ,  2G059KK03 ,  2G059LL03 ,  2G059MM03 ,  2H027DA10 ,  2H027DE02

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