特許
J-GLOBAL ID:200903055079756070

静止誘導機器の冷却システム及び冷却方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 幸彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-179891
公開番号(公開出願番号):特開平11-026247
出願日: 1997年07月04日
公開日(公表日): 1999年01月29日
要約:
【要約】【課題】外形寸法及び重量を低減して冷却システム全体の軽量化、コンパクト化を図り、ひいては変電所システムのコンパクト化を図ることができる、静止誘導機器の冷却システム及び冷却方法を提供する。【解決手段】却塔内1で冷却された冷媒を、循環経路2を介して絶縁種別の異なる静止誘導機器4,5に供給し、前記各静止誘導機器を冷却する静止誘導機器の冷却システムにおいて、前記各静止誘導機器は、前記循環経路の上流側から下流側に向けて、絶縁種別が順次低いものから高いものになるように配置されている。例えば、前記循環経路の上流側に油入静止誘導機器が配置され、下流側にガス静止誘導機器もしくはPFC静止誘導機器が配置されている。
請求項(抜粋):
冷却塔内で冷却された冷媒を、循環経路を介して絶縁種別の異なる静止誘導機器に供給し、前記各静止誘導機器を冷却する静止誘導機器の冷却システムにおいて、前記各静止誘導機器は、前記循環経路の上流側から下流側に向けて、絶縁種別が順次低いものから高いものになるように配置されていることを特徴とする静止誘導機器の冷却システム。

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