特許
J-GLOBAL ID:200903055081972243
焼結体の製造方法および焼結体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
増田 達哉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-347984
公開番号(公開出願番号):特開2003-146740
出願日: 2001年11月13日
公開日(公表日): 2003年05月21日
要約:
【要約】【課題】十分に相対密度を小さくしつつ、十分な機械的強度を有する焼結体の製造方法および、かかる焼結体の製造方法により製造される焼結体を提供すること。【解決手段】図1に示す焼結体の製造方法は、リン酸カルシウム系化合物を含む組成物を得る工程[S1]と、組成物を成形し成形体を得る工程[S2]と、成形体を仮焼成する工程[S3]と、仮焼成した成形体(仮焼成体)を焼成(本焼成)する工程[S4]とを有している。工程[S4]の焼成は、酸素含有量が25vol%以上の酸素含有雰囲気中で行われる。また、工程[S4]の焼成は、湿度が30%RH以下の酸素含有雰囲気中で行われるのが好ましく、また、仮焼成した成形体を焼結補助材で覆った状態で行うことが好ましい。
請求項(抜粋):
リン酸カルシウム系化合物を含む組成物を成形して、成形体を得る工程と、前記成形体を、酸素含有量が25vol%以上の酸素含有雰囲気中で焼成して焼結体を得る工程とを有することを特徴とする焼結体の製造方法。
IPC (3件):
C04B 35/447
, A61K 6/00
, A61L 27/00
FI (3件):
A61K 6/00 Z
, A61L 27/00 J
, C04B 35/00 S
Fターム (23件):
4C081AB03
, 4C081BB08
, 4C081CF031
, 4C081DA01
, 4C081DC15
, 4C081EA04
, 4C081EA12
, 4C089AA02
, 4C089BA03
, 4C089BA16
, 4C089CA04
, 4C089CA05
, 4G030AA08
, 4G030AA41
, 4G030BA15
, 4G030BA35
, 4G030CA01
, 4G030GA11
, 4G030GA15
, 4G030GA19
, 4G030GA24
, 4G030GA25
, 4G030GA27
引用特許:
審査官引用 (3件)
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高温酸素センサー
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-074611
出願人:旭光学工業株式会社
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特開平3-223150
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特開昭60-016879
引用文献:
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