特許
J-GLOBAL ID:200903055082485400
密閉筐体用ヒートパイプ式熱交換器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河野 茂夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-257815
公開番号(公開出願番号):特開平7-091869
出願日: 1993年09月21日
公開日(公表日): 1995年04月07日
要約:
【要約】【目的】 湿気やオイルミストの多い環境下に設置される密閉筐体において、湿気,オイルミストの結露液が筐体内に侵入のを防止できるヒートパイプ式熱交換器を提供すること。【構成】 仕切板を介して筐体の内側に開放される吸熱側ケーシング及び筐体の外側に開放される放熱側ケーシングと、吸熱部が前記吸熱側ケーシグ内に位置し、放熱部が前記放熱側ケーシング内へ位置するように前記仕切板に貫通保持させたヒートパイプと、吸熱側ケーシング内へ筐体の内部空気を導入して再び筐体内へ排出する内部電動ファンと、放熱側ケーシング内へ外部空気を導入して再び当該ケーシング外へ排出する外部電動ファンとを備え、前記仕切板のヒートパイプ貫通部において、ヒートパイプの外周面と仕切板とをロー付けしている。
請求項(抜粋):
仕切板と、この仕切板を介して筐体の内側に開放される吸熱側ケーシング及び筐体の外側に開放される放熱側ケーシングと、吸熱部が前記吸熱側ケーシグ内に位置し、放熱部が前記放熱側ケーシング内へ位置するように前記仕切板に貫通保持させたヒートパイプと、吸熱側ケーシング内へ筐体の内部空気を導入して再び筐体内へ排出する内部電動ファンと、放熱側ケーシング内へ外部空気を導入して再び当該ケーシング外へ排出する外部電動ファンとを備え、前記仕切板のヒートパイプ貫通部において、前記ヒートパイプの外周面と前記仕切板とをロー付けしたことを特徴とする、密閉筐体用ヒートパイプ式熱交換器。
IPC (2件):
F28D 15/02
, B23K 1/00 330
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