特許

J-GLOBAL ID：200903055086077331

信号処理システムの開発支援方法及び開発支援装置、並びに信号処理装置及び信号処理方法

発明者： 津幡 真太郎 ,  二宮 和貴 ,  三宅 二郎 ,  西山 保
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 前田 弘 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-254908
公開番号（公開出願番号）：特開平8-171485
出願日： 1995年10月02日
公開日（公表日）： 1996年07月02日
要約：

【要約】【課題】 入力した処理対象信号に含まれるコントロール信号の内容に応じてその処理対象信号に対する信号処理を変更できる信号処理方法を提供する。【解決手段】 予め、入力すべき処理対象信号に含まれるコントロール信号の名前を用いて制御情報を生成しておき、その後、前記コントロール信号を含んだ処理対象信号を入力する。次いで、前記入力した処理対象信号に含まれるコントロール信号の内容を読み込み(符号1901)、その後、読み込んだコントロール信号の内容で前記制御情報に含むコントロール信号名を置換して(符号1902)、前記コントロール信号の内容を含む制御情報を信号処理部にダウンロードする(符号1903)。従って、信号処理部は、入力した処理対象信号に含まれるコントロール信号の内容に応じてその入力した処理対象信号を処理する。

請求項（抜粋）：

制御情報に応じて所定の信号処理を行う信号処理システムにおける前記制御情報を開発する信号処理システムの開発支援方法において、複数の信号より構成される処理対象信号の形式を入力する信号形式入力ステップと、前記処理対象信号に含まれる一部又は全部の信号を指定する指定ステップと、前記指定ステップで指定された信号が、前記信号形式入力ステップで入力された処理対象信号の形式の中で取る領域の情報を抽出する信号領域抽出ステップと、前記信号領域抽出ステップで抽出された信号領域の情報に基づいて、前記信号処理システムの信号入力部に対する制御情報を生成する信号入力部制御情報生成ステップとを有することを特徴とする信号処理システムの開発支援方法。

IPC (6件)：

G06F 9/06 530 ,  G06F 9/06 ,  G06F 17/10 ,  G06F 17/50 ,  H04N 5/46 ,  H04N 7/015

FI (3件)：

G06F 15/31 D ,  G06F 15/60 636 J ,  H04N 7/00 A