特許
J-GLOBAL ID:200903055087654014

ガラス粉砕機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安倍 逸郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-176897
公開番号(公開出願番号):特開2001-000877
出願日: 1999年06月23日
公開日(公表日): 2001年01月09日
要約:
【要約】【課題】 機械的強度を高めて耐久性を向上し、ガラス粉砕の作業性を高めるガラス粉砕機を提供する。【解決手段】 下側モータ13により下側金属臼部11を一方向に回転させ、上側モータ14により上側金属臼部12を他方向に回転させる。投入ボックス19内のガラス片aは、供給孔12bを通過してガラス粉砕面11a,12a間に供給され、上側金属臼部12の重さで押しつぶされる。同時に、圧縮、衝撃、せん断、摩擦、切断の力が加えられて細かく粉砕される。ひき臼方式を採用したので、ガラス粉砕機10の機械的強度が高まり耐久性が向上する。また、得られたガラス粉が均質となる。連続的にガラス片aを投入することで、連続粉砕を行える。よって、ガラス片aの粉砕の作業性が高められる。
請求項(抜粋):
上面がガラスを粉砕するガラス粉砕面となった下側臼部と、この下側臼部上に重ね合わされて、ガラス粉砕面である下面にガラスを供給する供給孔が形成された上側臼部と、上記下側臼部および上側臼部をその垂直軸を中心にして相対的に回転させる回転手段とを備えたガラス粉砕機。
IPC (3件):
B02C 7/16 ,  B02C 7/02 ,  B02C 19/14
FI (3件):
B02C 7/16 ,  B02C 7/02 ,  B02C 19/14 A
Fターム (14件):
4D063DD03 ,  4D063DD06 ,  4D063FF37 ,  4D063GA10 ,  4D063GB02 ,  4D063GC23 ,  4D063GD04 ,  4D067CF04 ,  4D067CF12 ,  4D067CF23 ,  4D067CF24 ,  4D067CF26 ,  4D067CF27 ,  4D067GA08

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