特許
J-GLOBAL ID:200903055087665938

マッサージ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 牛木 護
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-176053
公開番号(公開出願番号):特開2005-349123
出願日: 2004年06月14日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
【課題】 患部を揉んでマッサージする機能と患部を擦るようにしてマッサージする機能を併せ持つマッサージ機を提供する。【解決手段】 下肢Cを挟むようにマッサージ部材7,7Aの間隔を相互にW方向に接近離間させる揉み手段8と、一対のマッサージ部材7,7Aの少なくとも一方をW方向と交差するZ方向に往復動させる摺り手段8Aと、これら揉み手段8と擦り手段8Aを駆動するモータ6を設ける。第1の回転軸5と第2の回転軸12の回転切り変えは、モータ駆動軸6Aの回転方向の順逆切り換えにより行われる。これにより、モータ6の回転方向を順逆切り換えする制御を行うだけで、単一のモータ6を設けた1台のマッサージ機により揉みマッサージと摺りマッサージを切り変えて行うことができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
所定の間隔をおいて設けられた左右一対のマッサージ部材と、前記一対のマッサージ部材相互の間隔を接近離間させる揉み手段と、前記一対のマッサージ部材の少なくとも一方を前記揉み手段による前記マッサージ部材の移動方向と交差する方向に往復動させる摺り手段と、前記揉み手段及び摺り手段の駆動源を備えることを特徴とするマッサージ機。
IPC (1件):
A61H7/00
FI (2件):
A61H7/00 320A ,  A61H7/00 300J
Fターム (9件):
4C100AA02 ,  4C100AD23 ,  4C100AF02 ,  4C100AF03 ,  4C100BB03 ,  4C100BB08 ,  4C100BC05 ,  4C100CA02 ,  4C100DA10
引用特許:
出願人引用 (2件)

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