特許
J-GLOBAL ID：200903055088619000

メータ監視システム

発明者：
山本 浩樹

山本 浩樹 について


出願人/特許権者：
リンナイ株式会社

リンナイ株式会社 について


代理人 (1件)： 宮崎 栄二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-169753
公開番号（公開出願番号）：特開2005-006202
出願日： 2003年06月13日
公開日（公表日）： 2005年01月06日
要約：
【課題】周辺環境等の変化にかかわらず、特定エリア内のすべてのNCU(メータ端末装置)がメータ管理事業体からの指令信号を確実に受信できるようにする。【解決手段】複数のNCU1(メータ端末装置)は、各々が転送機14を備え、メータ管理事業体2の指令信号S1を人工衛星3から受信すると、この指令信号S1を周辺の他のNCU1に向けて自動転送する。これにより、NCU1は、周辺環境等により人工衛星3から照射送信された指令信号S1を直接受信できなかった場合でも、他のNCU1からの自動転送によって指令信号S1を受信できる。また、複数のNCU1は、そのうち1つを親機1Aとし他を子機1a〜1fとするグループAを形成し、メータデータを各子機NCU1a〜1f間でデータ送信を繰り返して最終的に親機NCU1Aが全メータデータを返信信号S2として人工衛星3を介してメータ管理事業体2に一括送信する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
無線通信を利用して、メータ管理事業体から送信される指令信号に応答しメータ端末装置がガス、水道または電気等のメータデータを返信信号としてメータ管理事業体に送信するメータ監視システムにおいて、 上記メータ管理事業体は、複数のメータ端末装置に対する制御コマンドを指令信号として一括送信し、 上記の各メータ端末装置は、受信した上記指令信号を周辺の他のメータ端末装置に対して自動転送する転送機能を備えることを特徴とするメータ監視システム。
IPC (3件)：
H04Q9/00 ,  G08C15/00 ,  G08C17/00
FI (5件)：
H04Q9/00 311H ,  H04Q9/00 311A ,  H04Q9/00 321D ,  G08C15/00 B ,  G08C17/00 Z
Fターム (28件)：
2F073AA07 ,  2F073AA08 ,  2F073AA09 ,  2F073AB01 ,  2F073BB01 ,  2F073BB07 ,  2F073BC01 ,  2F073BC02 ,  2F073CC01 ,  2F073CC05 ,  2F073CC12 ,  2F073DE14 ,  2F073DE20 ,  2F073EE16 ,  2F073EF01 ,  2F073GG01 ,  2F073GG04 ,  5K048BA36 ,  5K048CA06 ,  5K048CA07 ,  5K048DA08 ,  5K048DB01 ,  5K048DC01 ,  5K048DC02 ,  5K048EB10 ,  5K048HA01 ,  5K048HA02 ,  5K048HA03
引用特許：
審査官引用 (4件)
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