特許
J-GLOBAL ID:200903055088843031
永久磁石同期モータのロータ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢葺 知之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-071265
公開番号(公開出願番号):特開2003-274590
出願日: 2002年03月15日
公開日(公表日): 2003年09月26日
要約:
【要約】【課題】 小型化かつ高出力化を達成でき、効率改善を図った各種永久磁石同期モータのロータを提供すること。【解決手段】 無方向性電磁鋼板の打ち抜き片を積層してなるロータ本体の外周近傍の内側へ、偶数個の板状の永久磁石を円周方向に等間隔に、ロータ外側から見てN極、S極を交互に配設し、各永久磁石のロータ中心側を通り、隣接する各永久磁石との間隙部分を抜けてロータの外周部に達する各永久磁石の周りのロータ内のq軸磁力線を収束して整流する磁力線整流手段として一方向性電磁鋼板を配設し、一方向性電磁鋼板の透磁率μ1と無方向性電磁鋼板の透磁率をμ2との比を特定の範囲に規定してモータのロータ鉄心を構成すること。
請求項(抜粋):
無方向性電磁鋼板の打ち抜き片を積層してなるロータ本体の外周近傍の内側へ、偶数個の板状の永久磁石を円周方向に等間隔に、ロータ外側から見てN極、S極を交互に配設し、各永久磁石のロータ中心側を通り、隣接する各永久磁石との間隙部分を抜けてロータの外周部に達する各永久磁石の周りのロータ内のq軸磁力線を収束して整流する磁力線整流手段として一方向性電磁鋼板を配設した永久磁石同期モータのロータにおいて、一方向性電磁鋼板の透磁率をμ1、無方向性電磁鋼板の透磁率をμ2とした時に、20<μ1/μ2<40を満足することを特徴とする永久磁石同期モータのロータ。
IPC (7件):
H02K 1/27 501
, H02K 1/27
, H02K 1/22
, H02K 15/02
, H02K 15/03
, H02K 19/10
, H02K 21/16
FI (7件):
H02K 1/27 501 K
, H02K 1/27 501 M
, H02K 1/22 A
, H02K 15/02 K
, H02K 15/03 A
, H02K 19/10 A
, H02K 21/16 M
Fターム (38件):
5H002AA06
, 5H002AB07
, 5H002AC06
, 5H002AC08
, 5H002AE08
, 5H615AA01
, 5H615BB01
, 5H615BB07
, 5H615BB14
, 5H615PP02
, 5H615PP07
, 5H615SS05
, 5H615SS10
, 5H615SS15
, 5H615TT04
, 5H615TT05
, 5H619AA01
, 5H619BB01
, 5H619BB13
, 5H619BB15
, 5H619BB24
, 5H619PP02
, 5H619PP05
, 5H619PP06
, 5H621BB07
, 5H621GA01
, 5H621GA04
, 5H621HH01
, 5H621JK03
, 5H621JK05
, 5H622AA03
, 5H622CA02
, 5H622CA10
, 5H622CB01
, 5H622CB05
, 5H622PP07
, 5H622PP10
, 5H622QA10
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