特許
J-GLOBAL ID:200903055089980318

浄水器および浄水方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-351242
公開番号(公開出願番号):特開2006-159018
出願日: 2004年12月03日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】貯留タンクに貯留した水道水を活性炭カートリッジに還流通過させた後、中空糸膜カートリッジでろ過する浄水方法において、ポンプの電力費を最小限に抑制し、還流水の水温上昇による中空糸膜のバイオファウリングの進行を抑制できると同時に、水道水中の色度成分を良好に除去し、中空糸膜カートリッジの寿命を延ばすことが可能な浄水器および浄水方法を提供する。【解決手段】貯留タンクに貯留した水道水を活性炭カートリッジに還流通過させた後、中空糸膜カートリッジでろ過する浄水方法において、活性炭カートリッジ入口側に吸光光度法によって色度を検知する色度センサーを設置し、所定の色度以下になるまで還流を継続し、所定の色度以下になると還流を停止させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
貯留タンクに貯留した水道水を活性炭カートリッジに還流通過させた後、中空糸膜カートリッジでろ過する浄水方法において、活性炭カートリッジ入口側に設置した吸光光度法によって色度を検知する色度センサーを用いて、所定の色度以下になるまで活性炭カートリッジへの還流を継続し、所定の色度以下になり、還流を停止した後に中空糸膜カートリッジでろ過することを特徴とする浄水方法。
IPC (2件):
C02F 1/28 ,  C02F 1/44
FI (2件):
C02F1/28 D ,  C02F1/44 B
Fターム (30件):
4D006GA06 ,  4D006GA07 ,  4D006HA01 ,  4D006HA91 ,  4D006KA01 ,  4D006KB12 ,  4D006KE07P ,  4D006KE21P ,  4D006KE30P ,  4D006MA01 ,  4D006MA22 ,  4D006MC09 ,  4D006MC22 ,  4D006MC29 ,  4D006MC33 ,  4D006MC45 ,  4D006MC62 ,  4D006PA01 ,  4D006PB06 ,  4D006PB22 ,  4D006PB24 ,  4D006PC51 ,  4D024AA02 ,  4D024AB04 ,  4D024BA02 ,  4D024BB01 ,  4D024BB02 ,  4D024CA04 ,  4D024DA04 ,  4D024DB05
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 水生成器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-207718   出願人:株式会社テック
  • 水生成器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-216174   出願人:株式会社テック

前のページに戻る