特許
J-GLOBAL ID:200903055090609054

ゲーム機の景品払い出し装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 久男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-327392
公開番号(公開出願番号):特開平8-182857
出願日: 1994年12月28日
公開日(公表日): 1996年07月16日
要約:
【要約】【目的】 複数種類の景品中から遊技者が希望した景品を確実に払い出す。【構成】 ゲーム機10の景品払い出し装置は、複数の景品を遊技者側から観察可能に搬送する景品搬送部60と、遊技者がプレイにより一定成績をあげたときに、景品搬送部60により搬送される複数の景品の中から、その遊技者が希望する景品をその遊技者に払い出す景品払い出し部40とを有する。景品搬送部60は、プレイルーム10a,10bの下側に設けられ、その周方向に沿って所定間隔で複数の景品が載置されるターンテーブルと、ターンテーブルを回転駆動する駆動部と、ターンテーブルの上部に設けられ、各景品の載置領域間をターンテーブルの略半径方向に仕切るセパレータとを備える。
請求項(抜粋):
ゲーム機に用いられ、遊技者からの操作により景品をその遊技者に払い出すゲーム機の景品払い出し装置であって、複数の景品を遊技者側から観察可能に搬送する景品搬送部と、遊技者がプレイにより一定成績をあげたときに、前記景品搬送部により搬送される複数の景品の中から、その遊技者が希望する景品をその遊技者に払い出す景品払い出し部とを有し、前記景品搬送部は、プレイルームの下側に設けられ、その周方向に沿って所定間隔で複数の景品が載置されるターンテーブルと、前記ターンテーブルを回転駆動する駆動部と、前記ターンテーブルの上部に設けられ、各景品の載置領域間を前記ターンテーブルの略半径方向に仕切るセパレータとを備えることを特徴とするゲーム機の景品払い出し装置。
IPC (2件):
A63F 9/00 512 ,  A63F 9/02
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-012395
  • 特開昭54-058498

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