アルツハイマー病、中枢神経系の損傷および炎症性疾患を治療するための組成物ならびに方法

発明者： , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：平木祐輔 (外1名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-584885
公開番号（公開出願番号）：特表2002-536294
出願日： 1999年11月24日
公開日（公表日）： 2002年10月29日
要約：

【要約】本発明はアルツハイマー病および炎症性成分が原因の他の疾患または症状(例えば、中枢神経系の損傷)を治療するための方法ならびに組成物に関する。特に、本発明はアルツハイマー病および炎症性成分が原因の他の疾患または症状に関与する前炎症性および神経毒性産物の産生を調節する薬剤を提供する。

請求項（抜粋）：

アルツハイマー病にかかっている被験者およびアルツハイマー病にかかりやすい被験者からなる群より選択される被験者に、治療に有効な量のPPARγアゴニストを投与することを含む、前記被験者の治療方法。

IPC (16件)：

A61K 45/00 , A61K 31/202 , A61K 31/426 , A61K 31/427 , A61K 31/4439 , A61K 31/5575 , A61P 25/28 , C12N 15/09 ZNA , C12Q 1/02 , C07D277/14 , C07D413/10 , C07D413/12 , C07D413/14 , C07D417/12 , C07D417/14 , C12N 5/10

FI (16件)：

A61K 45/00 , A61K 31/202 , A61K 31/426 , A61K 31/427 , A61K 31/4439 , A61K 31/5575 , A61P 25/28 , C12Q 1/02 , C07D277/14 , C07D413/10 , C07D413/12 , C07D413/14 , C07D417/12 , C07D417/14 , C12N 15/00 ZNA A , C12N 5/00 B

Fターム (66件)：

4B024AA11 , 4B024BA08 , 4B024CA04 , 4B024DA02 , 4B024EA04 , 4B024FA01 , 4B024GA11 , 4B024HA11 , 4B024HA12 , 4B063QA01 , 4B063QA18 , 4B063QQ20 , 4B063QQ22 , 4B063QR60 , 4B063QR77 , 4B063QR80 , 4B063QS24 , 4B063QS28 , 4B065AA93Y , 4B065AA94X , 4B065AB01 , 4B065AC14 , 4B065CA27 , 4B065CA46 , 4C033AB01 , 4C033AB20 , 4C063AA01 , 4C063BB08 , 4C063CC62 , 4C063CC78 , 4C063DD12 , 4C063DD62 , 4C063EE01 , 4C084AA02 , 4C084AA17 , 4C084MA52 , 4C084NA14 , 4C084ZA011 , 4C084ZA012 , 4C084ZA161 , 4C084ZA162 , 4C084ZA361 , 4C084ZA362 , 4C084ZB011 , 4C084ZB012 , 4C086AA02 , 4C086BC82 , 4C086DA01 , 4C086MA01 , 4C086MA04 , 4C086MA52 , 4C086NA14 , 4C086ZA01 , 4C086ZA16 , 4C086ZA36 , 4C086ZB01 , 4C206AA02 , 4C206DA05 , 4C206MA01 , 4C206MA04 , 4C206MA72 , 4C206NA14 , 4C206ZA01 , 4C206ZA16 , 4C206ZA36 , 4C206ZB01

引用特許：

審査官引用 (3件)

神経成長因子産生促進剤
公報種別：公開公報出願番号：特願平6-090780 出願人：財団法人相模中央化学研究所
神経学的障害の治療に有用な方法および医薬用組成物
公報種別：公表公報出願番号：特願平7-501997 出願人：マーテック・バイオサイエンスィズ・コーポレーション
アセチルコリン放出促進剤
公報種別：公開公報出願番号：特願平6-124701 出願人：財団法人相模中央化学研究所, 日本商事株式会社

引用文献：

審査官引用 (2件)

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