特許
J-GLOBAL ID:200903055101494351

イソインドリン誘導体を用いたアミロイドタンパク質凝集抑制およびアミロイド付着部画像化の方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高木 千嘉 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-503829
公開番号(公開出願番号):特表2003-502313
出願日: 2000年05月31日
公開日(公表日): 2003年01月21日
要約:
【要約】本発明は、Xはフェニルまたは置換されたフェニルであり;Yはフェニル、置換されたフェニル、ピリジルまたは置換されたピリジルである式(I)の新しい化合物を用いたアルツハイマー病の治療方法を提供する。また、式(I)の化合物を用いたアミロイド蛋白の凝集の抑制方法、および、イソインドリン誘導体を用いたアミロイド付着部の画像化方法も提供する。【化1】
請求項(抜粋):
下記式I: 【化1】[式中、Xはフェニルまたは置換されたフェニルであり; Yはフェニル、置換されたフェニル、ピリジルまたは置換されたピリジルであり;ここで置換されたフェニルおよび置換されたピリジルは置換基1〜4個を有することができ、その各々は独立して-OC1〜C12アルキル、ハロゲン、-C1〜C6アルキル、フェニル、 【化2】-CO2H、-CO2R1、-NO2、-CF3、-CN、-NR1R2、-(CH2)nCO2H、-(CH2)nCO2R1、-SO2NR1R2、テトラゾール、-(CH2)n-テトラゾール、デカヒドロイソキノリン、イミダゾール、-(CH2)nイミダゾール、-CH=CH-テトラゾール、-CH=CH-イミダゾールまたはフェニルから選択され; R1およびR2は独立して水素またはC1〜C6アルキルであり;そして、 各々のnは独立して0〜5であり; R′′は水素、C1〜C6アルキルまたはフェニルであり;そして、 R′は水素、C1〜C6アルキル、-CF3またはフェニルである]の化合物または製薬上許容しうるその塩。
IPC (6件):
C07D209/44 ,  A61K 31/4035 ,  A61K 31/4178 ,  A61P 25/28 ,  A61P 43/00 111 ,  C07D403/12
FI (6件):
C07D209/44 ,  A61K 31/4035 ,  A61K 31/4178 ,  A61P 25/28 ,  A61P 43/00 111 ,  C07D403/12
Fターム (35件):
4C063AA01 ,  4C063BB09 ,  4C063CC25 ,  4C063DD07 ,  4C063EE01 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086AA03 ,  4C086BC10 ,  4C086BC38 ,  4C086BC62 ,  4C086GA16 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086MA05 ,  4C086MA13 ,  4C086MA23 ,  4C086MA28 ,  4C086MA31 ,  4C086MA35 ,  4C086MA41 ,  4C086MA43 ,  4C086MA52 ,  4C086MA55 ,  4C086MA60 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA16 ,  4C086ZC41 ,  4C086ZC54 ,  4C204BB01 ,  4C204CB04 ,  4C204DB01 ,  4C204EB01 ,  4C204FB08 ,  4C204GB32

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