特許
J-GLOBAL ID:200903055102011460

シールド掘進機とトンネルの施工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 朔生 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-075792
公開番号(公開出願番号):特開平5-239994
出願日: 1992年02月28日
公開日(公表日): 1993年09月17日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】機体の構造および施工が経済的で作業が安全なシールド掘進機とトンネルの施工方法。【構成】複数本の円筒形の筒体部1と、外側鋼殻2と、内側鋼殻3とより構成し、筒体部1と筒体部1との間を外側鋼殻2と内側鋼殻3とによって連結して閉断面よりなるシールド掘進機を形成し、筒体部1においては掘進後の空間の内部に連結セグメント4を組み立て、鋼殻連結部においては掘進後の空間の内部に筒体部1から連結セグメント4を挿入する装置を設置したシールド掘進機。また、こうして構成した連結セグメント4群を地中に設置し、その後に連結セグメント4群によって包囲された閉断面の内部を掘削して行う、トンネルの施工方法である。
請求項(抜粋):
複数本の円筒形の筒体と、外側鋼殻と、内側鋼殻とより構成し、円筒と円筒との間を外側鋼殻と内側鋼殻とによって連結して閉断面よりなるシールド掘進機を形成し、筒体部においては掘進後の空間の内部にセグメントを組み立てる装置と、鋼殻連結部に向けてセグメントを挿入する装置を設置した、シールド掘進機。
IPC (3件):
E21D 9/06 301 ,  E21D 9/06 ,  E21D 13/02

前のページに戻る