特許
J-GLOBAL ID:200903055112605210
画像形成後処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柏木 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-251616
公開番号(公開出願番号):特開平5-085081
出願日: 1991年09月30日
公開日(公表日): 1993年04月06日
要約:
【要約】【目的】 1ジョブ終了後にステープルユニットがホームポジションへ復帰する際に要する時間を短縮し、作業能率を向上させる。【構成】 画像形成装置から排出された記録紙を整合してステープル処理を行なう画像形成後処理装置において、ステープルユニット45をスタックされた記録紙束の端面にそって移動自在に設け、前記ステープルユニット45に位置検出手段57を設けるとともに前記位置検出手段57に対向する被検出手段58,59を少なくとも二個以上設け、前記位置検出手段57が前記被検出手段58,59に対向するホームポジションを少なくとも二個以上設けた。また、モードクリアや綴じ位置変更等の信号が入力されるまでは、ステープルユニット45を前回ジョブ位置から最も近いホームポジションに復帰させるようにした。
請求項(抜粋):
画像形成装置から排出された記録紙を整合してステープル処理を行なう画像形成後処理装置において、ステープルユニットをスタックされた記録紙束の端面にそって移動自在に設け、前記ステープルユニットに位置検出手段を設けるとともに前記位置検出手段に対向する被検出手段を少なくとも二個以上設け、前記位置検出手段が前記被検出手段に対向するホームポジションを少なくとも二個以上設けたことを特徴とする画像形成後処理装置。
IPC (3件):
B42C 1/12
, B42B 4/00
, G03G 15/00 114
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