特許

J-GLOBAL ID：200903055118797480

受像管

発明者： 牧 秀亮
出願人/特許権者： 松下電子工業株式会社
代理人 (1件)： 小鍜治 明 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-266279
公開番号（公開出願番号）：特開平7-122202
出願日： 1993年10月25日
公開日（公表日）： 1995年05月12日
要約：

【要約】【目的】 動作初期から長時間にわたり、色ずれ、色むら等の色純度の劣化を防止する。【構成】 コントロール電極3b、シャドウマスク7、フレーム8、支持スプリング9、磁気シールド11またはコンタクトスプリング12は、Niを25〜45重量%含むFeを主成分とし、雰囲気温度が0〜600°CにおいてFeよりもOとの結合力の強いCr,Ti,V,Mn,Al,Si,CaおよびMgからなる元素を単独または複合により0.3〜5重量%含有する合金からなる素材の表面に筋状の凹凸部を形成し、この凹凸部の表面粗さRaを、筋方向では0.2〜0.4μmの範囲にし、筋に対して直角方向では0.6〜0.8μmの範囲にしてある。

請求項（抜粋）：

Niを25〜45重量%含むFeを主成分とし、雰囲気温度が0〜600°CにおいてFeよりもOとの結合力の強い元素を0.3〜5重量%含有する合金からなる素材の表面に筋状の凹凸部を形成した管内部材を備えたことを特徴とする受像管。

IPC (3件)：

H01J 29/07 ,  C22C 38/00 302 ,  C22C 38/08

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開昭61-250146
  
• 特開昭54-150966
  
• 特開昭62-243780
  
• 特開平4-103743