特許
J-GLOBAL ID:200903055118848050

中継装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 守弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-013518
公開番号(公開出願番号):特開平9-214550
出願日: 1996年01月30日
公開日(公表日): 1997年08月15日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、フレームを受信したときにセキュリティテーブルを参照して許容されたときに送信するルータに関し、端末からARP要求フレームを受信したときにセキュリティテーブルを参照してユーザの許容/拒否を判断し、許容のときにARP要求フレームを宛先に送信してARP応答フレームを受信したときにそのまま送信元に送信し、WG間の通信のセキュリティにおいて片方向規制と両方向規制の混在を認めて無駄なルータ処理を削減し高速通信を実現することを目的とする。【解決手段】 端末からフレームを受信したときにARP要求フレームと判明したときにセキュリティテーブルを参照して許容されたときに宛先に向けて送信する手段と、当該宛先からARP応答フレームを受信したときにセキュリティテーブルを参照せずにそのまま送信元に送信する手段とを備えるように構成する。
請求項(抜粋):
フレームを受信したときにセキュリティテーブルを参照して許容されたときに送信する中継装置において、端末からフレームを受信したときにARP要求フレームと判明したときにセキュリティテーブルを参照して許容されたときに宛先に向けて送信する手段と、当該宛先からARP応答フレームを受信したときにそのままセキュリティテーブルを参照せずに送信元に送信する手段とを備えたことを特徴とする中継装置。
IPC (2件):
H04L 12/56 ,  G06F 13/00 351
FI (2件):
H04L 11/20 102 Z ,  G06F 13/00 351 Z

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